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英米 英語表現の違い14「(交通が)渋滞した」

昭和

英米 英語表現の違い14「(交通が)渋滞した」



ここではアメリカとイギリスで表現の仕方が異なるものを取り上げていきます。




アメリカ人がイギリス英語に精通していない場合やイギリス人がアメリカ英語に精通していない場合は、自分が普段使う前置詞や単語、表現に生徒の英語を正そうとします。


表現の違い4を見てもわかるように、aがあるかないかだけでアメリカ式とイギリス式に分かれます。
aをこの場合言わないのであれば、間違い英語ではなくアメリカ英語で話しているからなのです。


アメリカとイギリスのまぜこぜ英語になってしまう人がいますが、この表現の違いシリーズで自分がどちらの英語を通常は使っているのか確認するといいですね。



例文はイギリス式ですのでその部分のみ入れ替えるとアメリカ式の英語になります。





「(車が)数珠つなぎになって」「(交通が)渋滞した」




アメリカ英語


bumper to bumper


*まるでバンパーとバンパーがひっついているかのように数珠つなぎになっているの意味


イギリス英語


nose to tail


 *犬を想像するとイメージしやすいのですが、横から見ると鼻が一番前で一番うしろに尻尾が見えます。
このように犬などの動物が前後の動物と隙間を空けずに並んでいるような状態を言います。
車であれば、「鼻」は「車両先端部」であり、「尻尾」は「車両後部」のこと。



例


The traffic was nose to tail for 2 miles.
車は2マイルも大渋滞の状態だった


Many cars queued up nose to tail at the drive-through.
たくさんの車がドライブスルーで数珠繋ぎ状態で並んでいた。


*「並ぶ」のイギリス英語はqueue up (読み方…「キューアップ」)


 たとえば、誰かに並んでいるのか聞くときは、Are you in the queue?「並んでいますか?」


 line upはアメリカ英語「並ぶ」 で、Are you in line?だけでも通じますし、Are you lining up?でも同じ意味になります。