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英米 英語表現の違い16「お邪魔虫のように感じる」

昭和

英米 英語表現の違い16「お邪魔虫のように感じる」



ここではアメリカとイギリスで表現の仕方が異なるものを取り上げていきます。




アメリカ人がイギリス英語に精通していない場合やイギリス人がアメリカ英語に精通していない場合は、自分が普段使う前置詞や単語、表現に生徒の英語を正そうとします。


表現の違い4を見てもわかるように、aがあるかないかだけでアメリカ式とイギリス式に分かれます。
aをこの場合言わないのであれば、間違い英語ではなくアメリカ英語で話しているからなのです。


アメリカとイギリスのまぜこぜ英語になってしまう人がいますが、この表現の違いシリーズで自分がどちらの英語を通常は使っているのか確認するといいですね。



例文はイギリス式ですのでその部分のみ入れ替えるとアメリカ式の英語になります。





「(仲良しの二人に対して)お邪魔虫のように感じる」


アメリカ英語


feel like a third wheel


  *wheel...この場合はバイクの車輪
  *a third wheelで親密な二人の間にいる邪魔者、余計な人
  (バイクは2輪で走るので、じゃまな3輪目はいらないところからの表現)




イギリス英語


feel like a gooseberry


  *gooseberry...「スグリ」「グースベリー」(グースベリーの味は甘酸っぱい)
  *gooseには「間抜けな人」「とんま」の意味があるところから、「二人の間にいるマヌケ」=「お邪魔虫」



I knew Tom and Lucy liked each other, so I felt like a real gooseberry sitting with them on the train.トムとルーシーが互いに好意をもっていることを知っていたから、電車で二人と一緒に座っているとお邪魔虫の気分になった。


He didn't want to be a gooseberry.彼はお邪魔虫になりたくなかった。